ぬいぐるみ好きなら一度は気づいたことがあるかもしれません。
「よく見るとうちの子、目が離れてる?」 「口が少し右にズレている…」「耳の形が非対称?」
同じ種類のぬいぐるみでも、よく見比べるとまるで「別ぬい」(別人)のように感じることがよくあります。また、ネットで購入したぬいぐるみが、写真とまったく同じ顔のものが届いたことがあるでしょうか? これは、広告のハンバーガーが実物とは違う感覚に少し似ているかもしれません。
実は、ぬいぐるみには個体差があり、その顔の印象が大きく異なることがあります。店頭でぬいぐるみを選ぶのは、まるで「お見合い」をするかのような感覚です。では、なぜぬいぐるみでこんなことが起こるのでしょうか?また、整った顔のぬいぐるみに出会うにはどうすれば良いのでしょうか。この章で詳しく解説していきます。
ぬいぐるみの顔が違う、個体差が生じる理由
インターネット通販が盛んになりなんでもワンクリックで購入できるようになっていますが、ぬいぐるみに関して言えば実物を見て買うことを私は推奨しています。
Tシャツやフライパンや化粧水なら写真と同じ物が届くでしょう。Tシャツの縫い目が写真と数ミリ、違ったところで問題にする人はいません。ですがぬいぐるみは別問題。
写真にはまるでこちらを見つめるようなまっすぐでつぶらな瞳の可愛いあの子が「買ってくれ」と言わんばかりに佇んでいる。誘惑に負けてワクワクしながら購入。届いて箱を開けてみると、明後日の方向をみながら首をかしげている子が。あれ?こんなの注文したっけ?ほんとにコレ?何度見ても明後日の方向を見ている。うーんでも間違いはなさそう…。
お店からすれば商品番号を照らし合わせて正しい品物を発送していますが、ぬいぐるみは個体差というものが大きくこのような現象に悩まされます。
個体差が生じる原因1:布製品特有の裁断
ぬいぐるみは全員何かしらの“布”から出来ています。最初は大き目の布を用意し、ぬいぐるみの大きさや必要に応じて裁断しますが、その際に生地のひっぱり具合や収縮具合によってわずかな違いが生じることも。布の段階でみればほんのわずかな違いでもこれが最終的な完成に向かうプロセスでわずかな違いの原因になります。いくら機械で裁断しても布はどうしても伸びたり縮んだり、たゆんだりまったく同じようなものを2枚と作るのは難しいのです。
個体差が生じる原因2:縫製工程の違い
大抵の量産型ぬいぐるみは縫製も機械で行いますが、その際の設定(針サイズ、糸のテンション)や生地をミシンで縫い合わせるときの送り具合、または引っ張る際の力加減などで微妙な違いが出てしまいます。
特にぬいぐるみは耳、鼻、手、足と細かいパーツを複数が組み合わさっていて、曲線や複雑な形状のパーツも多く、それぞれがすべてをまったく同じように縫い合わせることは困難で違いがうまれやすい。
素材や作業工程はマニュアル通りに進めていったとしても絶妙な違いでバランスが異なることに。ほんの数ミリであったとしてもこれが手足や耳の大きさに反映したり、曲線具合が妙に違ってきて最終的に顔が少し違って見える個体差になりやすいです。
個体差が生じる原因3:パーツの取り付けのばらつき
一番顔に重大な違いをもたらすのがパーツの取り付け工程。量産型ぬいぐるみはその多くが機械で自動化されていることも多いが、パーツの取り付けなど細かい作業は一部人間の手で流れ作業のように行われる。この瞬間がもっとも顔の美醜が決まるが、人の手によって作業が成されると微妙に位置や角度が少しずれることもしばしばある。これが原因で個体差が生まれることが多くなります。
個体差が生じる原因4:中綿の詰め方のばらつき
ぬいぐるみの命ともいえる綿詰め作業でも差が出やすい。綿は細かい繊維の集合体でふわふわした質感になるが、これを機械や手作業で詰めていくと厳密にまったく同じにはできない。同じぬいぐるみが並んでいても、妙に痩せていたり太っているぬいぐるみを見かけることがあるけれど仕上げの綿入れ作業で何らかの差があったことが影響している。
個体差が生じる原因5:素材の違いによる影響
ぬいぐるみは、発売後に何度か生産されることがあり、その時期によって使用される素材が異なる場合があります。素材の価格や入手状況が影響し、生産時に微妙に異なる素材が使われることもあります。
その結果、毛色や毛並み、目のパーツなどが少しずつ違うため、同じデザインでも仕上がりに異なる雰囲気が生じることがあります。購入のタイミングや素材の調達状況、社会情勢などが影響し、顔つきが異なって見えることがあるのです。
個体差が生じる原因6:わざと個体差を出している
稀ではありますが、ぬいぐるみによってわざと個体差を出し、顔の違いを表現する場合もあります。これはすべての工程を手作業で行うぬいぐるみメーカーが「世界で1つだけのぬいぐるみ」の価値を出すように職人があえて違いをつくりだします。
もしくは職人はその気がなくても人間の手でつくるものは2つとして同じ物になりません。ちょっとした口の形、目の位置など微妙にズレることもあります。(それが手仕事品の醍醐味でもある)
このようなぬいぐるみは現代における大量生産と異なり人の手でコツコツ作る希少性を売りにするため、例え同じ動物のぬいぐるみであっても表情がニッコリ見えみたり、ツンと見えるなど個体により趣を演出しています。
世界中で自分だけのお気に入りを見つけたい場合は職人が1から制作するぬいぐるみを手にしてみるとその個体差が愛おしく感じられるかもしれないですね。
以上のことから、ぬいぐるみは
- 複数の素材が組み合わさっている
- 手作業が絡む
- やわらかく立体的
という様々な要因から、「個体差」が非常に出やすい特徴があります。
だけど、個体差があることから逆算して、製造過程などを想像する楽しさもあります。
「この子はどのようにして作られたのだろう?」と生い立ち?を遡ってみるとワクワクしたり。だからぬいぐるみの個体差については善でも悪でもない、ただありありと受け止めるのが良いでしょう。
顔の違いを理解しながら選ぶ方法(写真つき解説)
ここでは、筆者がぬいぐるみを選んで購入した際の手順を写真とともにご紹介します。
今回は、日本を象徴する富士山をモチーフにした顔付きぬいぐるみを例に取り上げました。富士山のぬいぐるみは、シンプルな目と口のデザインながらも、どこか心を惹きつける表情が特徴です。
1. 全体をざっと確認
まず、複数の富士山ぬいぐるみを並べて全体を見渡します。一見すると、どれも同じように見えるかもしれませんが、よく見ると微妙な違いがあることに気づくでしょう。
2. 手に取って違いを感じる
次に、いくつか手に取ってみると、形や顔立ちに個性があることがわかります。たとえば、右手前のぬいぐるみは形が整っていて、少しむすっとした表情が愛らしい一方、左奥のぬいぐるみは丸みがあり、どこかあどけない印象が魅力的です。
形と表情の両方を考慮しながら選ぶのは難しいかもしれませんが、自分が何を重視するか、直感や趣味によって自然にわかってくるでしょう。
3. 候補を絞って最終決定
最終的に愛らしさを優先し、この富士山ぬいぐるみを選びました。無事に購入にも至り、満足のいく選択ができたと思います。
ぬいぐるみの数が多い場合は、まず全体を確認し、その後2~3点に候補を絞って最終的に選ぶと、最適なぬいぐるみを見つけやすくなります。このエントリー方式で選ぶ方法は、多くの選択肢がある際にも役立つでしょう。
富士山ぬいぐるみを例に挙げましたが、個体差を楽しみながら選ぶ際のポイントは、どのぬいぐるみにも応用できます。
ぬいぐるみの顔が違う、個体差により直面する問題
ぬいぐるみの個体差について全員が最初から熟知していればいいけれど、そうでない人の方が圧倒的多数です。
同じ商品=同じモノという視点、深く考えず選んでしまいそこから生じる問題は多数考えられます。
個体差により直面する問題1:後悔の念に駆られる
ぬいぐるみは大量生産されていることが多く、同じ商品が複数の店舗で取り扱われるのは一般的です。たとえば、A店で購入したぬいぐるみが、すぐ近くのB店やC店でも販売されているという状況はよくあります。
A店で目的のぬいぐるみを購入し、他の用事でB店に向かうと、偶然にも同じぬいぐるみが並んでいるのを見かけます。何気なく目を向けてみると、なんとそのぬいぐるみの顔立ちが端正で、自分がA店で買ったものとはまるで違うではありませんか。思わず自分のぬいぐるみを見比べ、「しまった、こっちの方が良かった!」と後悔の念が押し寄せます。
このような後悔は、その日に気づくこともありますが、数日後や一か月後に別の店舗で出会ってから初めて感じることもあるのです。
個体差により直面する問題2:選ぶことの難しさに直面する
こういった経験や、ネットでの浅知恵から「ぬいぐるみには個体差がある、自分は後悔しないようにしっかり選ぼう!」と心に決めることもあるでしょう。
しかし、実際に多くのぬいぐるみを目の前にすると、新たな問題に直面します。たくさんのぬいぐるみをじっくりと選ぼうとすると、だんだん全ての顔が同じに見えてきてしまい、どれが本当に可愛いのかわからなくなります。「あれ?このぬいぐるみは絶対可愛いと思ったけれど、よく見ると鼻が曲がっている…。あっちのぬいぐるみの方が可愛いけれど、なんだか個性がない顔だな…」
こうして選り好みをしているうちに、選ぶこと自体が苦痛になり、自分が本当に欲しいものが何なのかがわからなくなってきます。ついには疲れ果てて何も買わずに帰るか、適当に選んでしまい、後になって「やっぱりあっちの方が良かったのでは?」と再び後悔する羽目になります。
そもそも、「たくさんの中から最高の一つを選ぼう」という心意気自体が問題です。心理学の「選択のパラドックス」によると、選択肢が増えるほど人は迷い、選ぶこと自体がストレスになりがちです。
もちろん、早い段階で「これだ!」と思えるものに出会えれば、それが理想です。しかし、それは結局のところ運任せであり、どんなに気を張って臨んでも必ずしも思い通りになるわけではありません。
「たくさんの中から好きなものを選べる」という期待や好奇心は、しばしば人間心理や運に打ち砕かれます。ぬいぐるみの個体差を十分理解していても、選択が苦手な人にとってはその個体差がデメリットになりかねません。
個体差により直面する問題3:他人への共感は意味を成さない
ぬいぐるみには一体一体違いがあり、その違いに対して後悔や「次こそは慎重に選びたい」という思いが生まれることがあります。そして、身近な恋人や友人に共感してもらいたいと思うかもしれません。しかし、実際にはそれがあまり意味を成さないことが多いのです。
ぬいぐるみの「可愛い」「不細工」といった評価は、個人の感性によって大きく左右されます。たとえ「これ、可愛いでしょ」と伝えても、相手の感性とは必ずしも一致しません。たまに感性が似ている人に出会うこともありますが、それでも100%同じ評価を下すことはほぼありません。
あなたにとって「100点」のぬいぐるみでも、相手にとっては「70点」の可愛さかもしれません。この違いは、たとえば他人の夫やパートナーを見て「素敵な人だね」と表面的には言いつつも、内心ではそれほど感じないのと似ています。たまたま1体のぬいぐるみについて意見が一致したとしても、次のぬいぐるみではまた違った意見が出ることもあります。
さらに、相手がそもそもぬいぐるみにあまり関心がない場合、求めた共感が本当に真実かどうかもわかりません。最悪の場合、「ぬいぐるみなんて全部一緒でしょ」と個体差についてあっさりと片付けられることもあります。特に、ぬいぐるみの顔や個性にあまりこだわらない人や、一般的に男性に多く見られる傾向ですが、この場合は理解を得ること自体が非常に難しいのです。
友人や母親など女性からの意見は、一見心地よく感じるかもしれませんが、それが本当に心からのものかどうかは確かではありません。また、男性にはそもそも共感を求めること自体が困難な場合もあります。
結局、他人に相談すればするほど、かえって心の中に引っかかりやモヤモヤが生まれる可能性が高いのです。
個体差を楽しむポイント
ぬいぐるみの個体差を「悪いもの」と決めつけるのは、あまりにも短絡的な考え方です。個体差は人間でいう個性のようなもので、「みんな違って、みんないい」の精神で、自分だけのぬいぐるみを楽しむことができます。ここでは、個体差をより楽しむためのポイントをお伝えします。
個体差を楽しむポイント1: 個体差を知り、選ぶ過程を楽しむ
ぬいぐるみは、その性質上、顔や形に個体差が生まれることがあります。この特性をあらかじめ理解し、選ぶ過程そのものを楽しむことが大切です。
ぬいぐるみ選びは、まるで一種の儀式のようです。店頭に並ぶ多くのぬいぐるみの中から、一体一体の顔や表情をじっくりと見比べて、直感的に「これだ!」と思えるぬいぐるみと出会う瞬間。あるいは、少数生産のぬいぐるみを狙っているなら、新たに入荷されるたびに、直感を信じて「運命の子」に出会うことを期待する。そんな期待に胸を膨らませながらお店に向かう過程も、ぬいぐるみ選びの醍醐味です。
もちろん、どれだけ念じても理想のぬいぐるみに出会えないこともあります。しかし、ふとしたときに「思わぬ出会い」が訪れることもあるでしょう。まるで恋に落ちる瞬間のように、何も考えず立ち寄った店先で、突然の「ひとめぼれ」が起こるのです。
このように、ぬいぐるみの個体差を前向きに受け入れ、偶然の出会いや選ぶ楽しさを存分に味わうことが大切です。それはまるで人生そのもの。偶然の中にこそ、特別な出会いが待っているのです。
個体差を楽しむポイント2: 顔の違いを新商品として受け入れる
個体差がしっかりわかるようになると、たとえ同じ定番のぬいぐるみでも、新作を手に入れたような感覚を楽しめます。新作というと、通常はデザインや素材、品番が全く新しい商品ですが、顔の違いを見つけられる目を持っていると、ただの補充品も自分にとっての“新作”になるのです。
定番のぬいぐるみが補充されたとき、まるで新しい仲間に出会ったかのような喜びを感じることができます。いつものぬいぐるみ屋さんに定期的に足を運んで、新しい顔ぶれと出会う度に、その時々の“新作”を楽しむのが、個体差を楽しむ人の特権です。
個体差を楽しむポイント3:自分だけのオリジナリティを感じて優越感
顔の違いを理解していると、自分が選んだぬいぐるみに対する特別な満足感が得られます。「たくさんのぬいぐるみがある中で、うちの子が一番かわいい」と感じることで、まるでペットや子どものように、自分だけの特別な存在として愛でることができるんです。
iPadを持っていても、「私のiPadがあの人のよりかわいい」と感じることはあまりありません。同じモデルなら、どれも同じだからです。むしろ、新しい機種が発売されるたびに「最新モデルが欲しいな…」と、今の自分のものが古く感じることさえあるでしょう。
でも、ぬいぐるみの顔を本当に気に入っていれば、いくら新作が登場しても、うちの子のかわいさに揺らぎはありません。他人の価値観に振り回されず、自分の直感で選び抜いたぬいぐるみは、どんな流行にも負けない強い愛着を生みます。だからこそ、自分で顔を選び抜くことは、とっても大事で、素晴らしいことなんです。
本当に気に入った顔のぬいぐるみを手に入れるコツ
疲れていない時、酔っぱらっていない時に選ぶ
ぬいぐるみを「よし、選ぼう!」と思ったら、まずは自分の体調をチェックしましょう。疲れていたり、酔っぱらっていたりすると、冷静な判断ができなくなります。
合コンや飲み会に参加し、酒が入っているせいでまるで、普段なら興味がない相手を素敵に感じてしまった手痛い思い出はないでしょうか。ぬい選びでも体調次第で正常な感覚が働かず、物事を正しく捉えられないことがあります。
そのため、ぬいぐるみを選ぶのは、前日にしっかりと睡眠をとった日や、気分が安定している日がベストです。なるべく日中、午前から夕方の間に選ぶと、判断力が冴えていて良い選択がしやすくなります。
精神的に安定しているときに選ぶ
他に大きな悩み事を抱えていないときや、気持ちが落ち着いているときに選ぶのもポイントです。
「好きな男性から連絡がこない、この恋はダメになってしまったかもしれない」
「なかなか内定が出ず将来への不安な日々が続いている、続々と友人の内定報告が続き焦りがある」
…と、このように誰しもが直面する人生での困難が訪れ精神的に不安定なときは、どうしても判断が曖昧になりがち。自分の直感や本音に従った選択がしにくくなります。まずは問題に向き合いぬいぐるみ選びは後回しにした方がいいかもしれません。
生きていればいろいろな精神状態が訪れますが、しっかりとタイミングを見計らってぬいぐるみ選びに挑めば、思い違いや後悔の少ない選択ができるでしょう。
旅行やイベントハイに気を付け日常を意識して選ぶ
旅行や誕生日、クリスマスなどの非日常的な場面では、ついハイテンションになり、普段の自分なら選ばないようなぬいぐるみを手にしてしまうことがあります。また、人気キャラクターの新作や大々的な広告に勢いづいて選んでしまうことも。こういった時には、その時のテンションでつい特別な選択をしがちです。
しかし、ぬいぐるみと過ごす日々は「いつもの自分、いつもの日常」です。毎日が旅行気分や誕生日のような高揚感で過ごせるわけではありません。大流行したキャラクターも、いつかは人気が薄れ、自分の気持ちも冷めることがあるでしょう。それでも愛し続けられるぬいぐるみを見抜けるなら問題ありませんが、そうでなければ日常の自分に溶け込める相手を選ぶことをおすすめします。
そのためには、自分の生活パターンや、どのようなシーンでぬいぐるみを愛でたいかをよく想像してみましょう。
ぬいぐるみ選びを他者に任せてみるのも一つの手
ぬいぐるみ選びが苦手だと感じる方は、自分ですべてを背負い込む必要はありません。特に贈り物やお祝いの際には、ぬいぐるみに詳しい専門家に任せることで、確実に喜ばれる選択ができるかもしれません。市場価値やトレンドを踏まえて、品質や価格のバランスが取れたぬいぐるみを選ぶのは簡単なことではなく、迷いや不安を感じることも多いでしょう。
そこで、ぬいぐるみ選びのプロに頼るのも賢い選択です。専門家が豊富な知識と経験をもとに、お客様のニーズや好みにぴったりのぬいぐるみを提案するサービスがあります。この方法なら、自分では選びきれない顔の違いや細かい特徴も踏まえた、オリジナリティあふれるぬいぐるみを手に入れることができます。
もし、自分にぴったりのぬいぐるみや、贈り物にふさわしい一品を見つけるお手伝いを必要としているなら、ぜひスキルマーケットのサービスをご利用ください。お客様の代わりに、特別なぬいぐるみ選びをお手伝いします。
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